クイーンが最初に売れ始めた頃

さて、カレンカーペンターの歌のうまさについて書きましたが、
クイーンのフレディーマーキュリーも素晴らしく歌のうまい
ボーカリストでした。

二人共故人というのが今となっては残念なことです。
2位のキラークイーンはクイーンの3枚目のアルバム、
シアーハートアタックからの曲です。

この曲は本国イギリスのチャートでも最高位2位の大ヒット曲です。
本国ではこの曲のヒットで名実ともにスーパースターになりました。

ただ、セカンドアルバムからの「輝ける七つの海」(セブンシーズオブライ)も
イギリスのチャートで10位を記録しており、既に人気バンドでした。
この頃、日本でしか売れていなかったという伝説がありますが、

実はすでに本国でヒットメーカーでした。

「クイーンのキラークイーン」は、
非常にわかりやすく象徴的なタイトルで日本でも大ヒットしました。
フレディーマーキュリーのフィンガーチップ5発の
イントロはとてもかっこいいものでした。
(厳密に言えばフィンガーチップは6発目の直前に歌が入り始めるため、
イントロは5発。2発目からは2音が重なっている)

誘惑のロックンロール

かっこいいイントロといえば誘惑のロックンロールも負けてはいません。
ギターで始まる曲なのですが、ブライアンメイが普段ギターで使っている
ディレイマシーン(エコーをかける装置)をボーカルに適用して、
フレディーが “Here I stand, look around around around・・・・・“
と歌う出だしは魅惑的でした。

この曲はナウアイムヒアが原題ですが、
誘惑のロックンロールとは付けも付けたりという邦題です。
この2曲が大ヒットしたのですが、
翌年にはボヘミアンラプソディーが発表され、
クイーンは英国の国民的大スターになっていきます。

日本中に吹き荒れるタータンハリケーン

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